COMPANY
会社概要事業内容、歴史についてご紹介いたします
産業を基礎で支え 「幸せな毎日」を創造しつづけるために
当社は、自動車・二輪車・産業用機械向けの鋳造用中子製造。食品包材向けをメインとする機能性プラスチックペレットの製造。国内、海外でのプラスチック材料の買取・販売を主として事業を展開しております。
弊社で生み出される部材は、鋳造品の中空空間を成形するための部材、プラスチック製品となる前の基礎材料であるプラスチックに機能を付加したペレットであったりと、一般の方が直接目にすることがないものです。
しかしながら、食品包材用部材、化粧品容器部材、自動車部品用部材など皆さまが日々の生活に使われている商品に必要な製品を創っています。
わたしたちは、そんな「皆さまの幸せな毎日を創造している」という自覚の元、技術を蓄積し、より「なくてはならない企業」を目指して参ります。
弊社で生み出される部材は、鋳造品の中空空間を成形するための部材、プラスチック製品となる前の基礎材料であるプラスチックに機能を付加したペレットであったりと、一般の方が直接目にすることがないものです。
しかしながら、食品包材用部材、化粧品容器部材、自動車部品用部材など皆さまが日々の生活に使われている商品に必要な製品を創っています。
わたしたちは、そんな「皆さまの幸せな毎日を創造している」という自覚の元、技術を蓄積し、より「なくてはならない企業」を目指して参ります。
昭和51年に軽合金鋳造会社として開業し、令和6年度末で50周年を迎えます。
これまで取引会社の方々、地域の方々、従業員の方々の支えがあってここまで事業を続けてこれました。ありがとうございます。
そんな方々の期待に応えられるよう、次の50年に向けて日々精進してまいります。
代表取締役 関俊樹
経営理念
地域・社会・社員の幸せな毎日を創る
経営ビジョン
地域人材が活躍できる「化学会社」に
会社概要
商号 |
株式会社 相和 |
---|---|
事業内容 | プラスチック材料を中心とする原料加工 1:オレフィン系機能性樹脂コンパウンド加工製造 2:鋳造用シェル中子製造 3:再生用プラスチック材料買取・販売 |
代表者 | 代表取締役 関 俊樹 |
所在地 | 本社:〒389-0505 長野県東御市和7801番地 TEL:0268-62-4105/FAX:0268-64-3303 工場:〒389-0505 長野県東御市和7928番地 |
設立 | 昭和51年(1976年)2月20日 |
資本金 | 1,000万円 |
金融機関 | 長野県信用組合 神科支店・商工組合中央金庫 長野支店・八十二銀行 田中支店 |
主要取引先 | 三菱ケミカル株式会社・日本ポリエチレン株式会社・日軽松尾株式会社・日立Astemo株式会社 |
沿革
昭和51年2月 | 東部町(現東御市)和に株式会社 相和技研を創立 |
---|---|
昭和52年4月 | 自動車部品の金型及びダイキャストの鋳造開始 |
昭和55年4月 | 東部町(現東御市)内に工場を増設 |
昭和62年1月 | シェルプロセス導入 |
昭和63年4月 | プラスチック加工工場を新設 営業開始 |
平成2年4月 | プラスチック材料の輸出営業開始 |
平成13年6月 | 機能性樹脂コンパウンド加工開始 |
平成22年6月 | 三菱化学(現三菱ケミカル)との取引開始 |
平成24年9月 | ベトナムハノイ市に株式会社SVCを設立 ベトナムでのプラスチック事業開始 |
平成29年5月 | コンパウンド第2工場増設 |
令和3年2月 | 代表取締役交代 代表取締役 関 俊樹 取締役会長 関 卓司 |
海岸線から1番遠い標高690mのコンパウンド工場
現在、各企業がBCPの観点から資材調達の多様化を進めています。
調達多様化を進めている企業様において、わたしたちの技術はもとより、立地も含め調達先としてご検討ください。
生産拠点は長野県東御市です。今後高い確率で発生が予測されている東京直下型地震、東海地震、東南海地震の直接的被害をほぼ受けることのない工場であり、持続的な供給体制の維持が可能です。
海から離れた立地ではありますが、臨海にないコンパウンド工場としてBCPの観点からも多くの評価いただいています。
平時においても北陸新幹線、上信越自動車の沿線にあり、日々のアクセスも容易です。