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BUSINESS

事業内容

 わたしたちの技術

樹脂コンパウンドとは、押出機などを用いてプラスチックに着色・混練・化学反応などの機能や性能を付加する技術です。
鋳造用中子では独自のノウハウを用いて、小型から中型程度の複雑な形状や細物まで対応することができます。

化学系事業

プラスチック製品は、社会に欠かせないものになりました。相和の樹脂コンパウンド技術は、
 多用途、特殊化が進むプラスチック製品の高機能化を支えながら、より良い人々の生活と自然環境との両立を目指しています。

主にオレフィン系樹脂の高機能樹脂コンパウンドペレット、食品用包材・化粧品包材・自動車部材向け等の部材になるプラスチックペレットを製造しています。オレフィン系樹脂とは、一番生活に身近なポリエチレン(略称:PE)、ポリプロピレン(略称:PP)などを代表とするプラスチックです。このプラスチックを、その後の成型がしやすいように3~5㎜ほどの粒に加工されたものを「ペレット」といいます。

お客様の製品をより良くするため、これまでに培ったノウハウを活かし、安定したペレットを生産しています。

鋳造系事業

鋳造品の内部空間造形のためにシェル中子は必須技術です。
 お客様の複雑な鋳造品に対応した、高精度・高品質シェル製品を製造、供給しています。

主に自動車、二輪車、産業向けの鋳造用シェル中子を製造しています。
自動車部品などの大量生産品の鋳型を製作する場合に利用されており、 通常の砂型を使用した鋳物と比較し、寸法精度が高く鋳型の製作が容易なうえ、同一形状の鋳物の大量生産に適しています。
鋳造経験を活かした開業からのノウハウを用いて製品作りを行っています。